2022年の観てきた映画で感情を揺さぶられた作品を随時紹介していきたいと思います。
コンフィデンスマンjp 英雄編
コンフィデンスマンjpは出演者の問題でいろいろゴタゴタがありますが作品は本当に面白いです。
作品に罪はないと個人的には思いたい。
毎度の怒涛の伏線回収には驚きを隠せません。
そして今回は出演者の問題で無事に公開されるのか心配されてきましたが作品としては最高の出来でした。
スパイダーマンノーウェイホーム
一言で言ってしまうと初見お断りのネタバレ厳禁映画です。
マーベルファンとスパイダーマンのファンの両方に好評価を得ていて想像していなかった展開が待っていました。
公開前に様々な問題が噂されていて本当に公開できるのかという心配はありましたがいざ観てみるととても素晴らしかったです。
言えることはスパイダーマンありがとう。
この作品は単体ではなくマーベルの作品であり物語の主人公ことを知るために過去の2作品は観ておくことをお勧めしておきたいです。
注意しておきたいのはスパイダーマンにも種類があり複雑になっていますがとりあえずマーベルのスパイダーマンを追いかければ初心者には十分だと思います。
シング ネクストステージ
言ってしまえば2時間の1つのショー映画。
1作目が素晴らしかっただけに2作目は難しいのかと思いきや盛大に超えてきました。
特に日本語吹替の声優陣が凄くプロモーションでも印象が強かったです。
ですが単に声優陣が豪華だけで終わらせず日本語スタッフの意図がわかるようなキャラの落とし込みが凄く製作者側の熱意が伝わってきました。
B’zの稲葉さんもMISIAも歌うシーンは鳥肌がたちました。
音響の整ってる劇場で観るとまるでミュージカルを観てるかのような臨場感があり自分は2回観に行きました。
またテンポも早いので無駄な部分がなく飽きさせない工夫も素晴らしかったです。
ジェラシックワールド 新たなる支配者
遂に迎えたジェラシックシリーズの最終章。
このシリーズは恐竜の迫力に圧倒されるのですが初期に比べてCGの技術が上がっている為か迫力ある作品に仕上がっています。
そして最終章ということもあり、懐かしい登場人物も出てくるのでそれぞれの立ち位置の部分の見どころとなっています。