映画「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」は普段ゲームをやらない人でも観てもらいたい作品【ネタバレ無し・レビュー・感想】

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劇場版「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」を観ました。

観た率直な感想としてはゲームに熱中する人に対して理解できないと感じている人に観てもらいたい作品です。

 

 

作品情報

映画『劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』公式サイト
父の本音を知りたい、そんな願いに突き動かされたアキオに、ある計画が閃く。アキオの得意なオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」の世界に父を誘導し、自分は正体を隠して、共に冒険に出るのだ。その名も〈光のお父さん計画〉!『劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』6月21日(金) TOHOシネマズ 日比谷 ...

あらすじ

仕事一筋だった父が、突然会社を辞めた。母と妹も一日中ボーっとテレビを見ている父を、遠巻きに眺めている。父の本音が知りたい、そんな願いに突き動かされたアキオはある計画を閃く。子供の頃、一緒に遊んだ思い出のあるゲーム「ファイナルファンタジー」のオンラインの世界に父を誘い、自分は正体を隠して共に冒険に出るのだ。アキオは顔も本名も知らないゲーム仲間たちの協力のもと、計画を進めていく。だが、この時のアキオは思いもしなかった。父に、誰にも告げていない秘密があるとは。

出典元:公式サイト

予告

実話を元にした作品

この映画はあるブログを元に構成されていて実話です。

↓そのブログとなりますがネタバレになるのでまだ知らない方は飛ばしてください。
光のお父さん まとめ読み | 一撃確殺SS日記
光のお父さん計画・・・・。それは、60歳を超えるゲーム好きの父にFF14をプレイしてもらい、自分は正体を隠してフレンド登録。共に冒険を続け、いつの日か自分が実の息子である事を打ち明けるという壮大な親孝行計画である。第1話 「光のお父さん。」● 光のお父さん計画始動!!第2話 「光のお父さんがエオルゼアにやってきた。」●...

なぜ劇場版なのか

実話を元に作られている作品ですが既にドラマが作られています。

ブログ→ドラマ化→映画化の流れなので劇場版というタイトルから始まっています。

ドラマの主要スタッフは同じですが顔出しのキャストは一新されています。

またアレンジが加えられたりドラマとは少し変えられていたりするのでそれぞれ観てみると面白いです。

先に公開されたドラマの方を観てもいいですが個人的にはまだ劇場版から観てみるのもいいと思いました。ドラマは全部で7話あり、映画よりは時間が長いので細かな設定も描かれています。

先に映画を見ておくとそれだけで流れをつかむことができるのでその後ドラマで観てみるとより楽しめると感じました。

ドラマ版はnetflixで見ることができます。
FINAL FANTASY XIV Dad of Light | Netflix
A father and son rekindle their bond through the online role-playing game Final Fantasy XIV in this live-action series based on a true story.

感想・レビュー

なぜゲームに熱中できるのか

最近ではeスポーツが普及し始めていてゲーム自体が認められるようになってきました。

しかしそれでもゲームにマイナスの偏見を持っている人が一部いることは変わらないと思います。

ある県ではゲームをやる時間に制限をするニュースまで流れたのが記憶にあります。

自分もそこまでゲームに熱中するタイプではないです。

ですがこの作品はゲームに熱中する人の背景を主軸に置いている作品だと感じました。

オンラインゲームという社会が存在していてそこに集う人たちの感情や熱意を感じました。

まだこの世界には知らないものがいっぱいある

この台詞はお父さんの台詞ですがオンラインゲームの世界でもそれが同じあって冒険することができる。

そこだからこそ出会える仲間達と一緒に冒険することができるのは確かにこの世界ではないと味わうことができない。

現実世界で駄目でもこの世界なら誰でも冒険することができる機会を与えてくれる。

オンラインゲームの立ち位置の重要性が伝わってきます。

父とのぎこちなさがリアル

家族から何を考えているのかわからない父。

そしてゲームを通じてそれを引き出そうとするアキオ。

光のお父さんは吉田鋼太郎、アキオを坂口健太郎が演じていますがこのぎこちない関係が物凄くリアル感満載。

FFの世界観が綺麗

ファイナルファンタジーはもちろん知っていますが実は自分は実際にプレイしたことがありませでした。

映画のシーンでゲーム内の景色が出てきますがグラフィックが鮮やかで綺麗です。

初期のFFと比べると全然違います。

オンラインゲームでのコミュニケーション

オンラインゲームでのコミュニケーションはマイナスな面が目立つことが多いですがこの映画は原作と同じように笑いに結びつけるような描写が多いと思いました。

このゲームの世界だからこそコミュニケーションが取れることはポジティブにもネガティブにも捉えられる。

この作品では普段父と息子の関係では話すことができない関係を修復する為にそれを利用する。

これが主にベースであって他の余計な現実は描かないようにしています。

ネットでのコミュニケーションはマイナスなイメージが強いですがこの世界だからこそ話せるコミュニティも必要だと感じました。

 

 

まとめ

観てみて素直に思ったのがFF14が興味がわいてきてしまいました。

ポジティブな要素が詰まっている素晴らしいゲーム映画です。

ブログ、ドラマ、映画、それぞれ違った魅力と面白さがあるので、「光のお父さん」をまだ知らない人はぜひとも観てほしいです。


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