アプリがリモコン代わりに
fire TV stickのリモコンって結構電池切れになる事が多いと感じます。
電源のオンオフの概念が無いから消耗しやすいのかもしれませんがリモコンの数を減らしたり、無くした時のために代わりの方法があります。
それはスマートフォンのアプリをリモコンにする方法です。
アプリのダウンロード
まずそれぞれのアプリストアでアプリをダウンロードします。
fire TV stickなどと検索すればでてくると思います。
アプリとfire TV stickを接続
アプリのインストールが完了したらアプリを開きます。
開くと4桁のPINコードを入力するのでfire TV stickを表示しているテレビなどにPINコードが出るのでそれを入れます。
これだけなので簡単です。
使ってみた感想
使ってみて接続は簡単なのと思ってたより動作も軽い事に驚きました。
アプリをリモコンにする事で以下のメリットを感じました。
- リモコンを無くしても問題ない
- リモコンの数を減らせる
- 他の動画配信サービスにワンタッチでアクセス
これだけのメリットがありむしろスマートフォンをリモコンにしてしまった方が便利なんじゃないか。
リモコンを無くしても問題無い
本来の目的はこれですね。
リモコン単体で売ってるわけではないのでもし無くしてしまったらという不安はありません。
リモコンの数を減らせる
自分はプロジェクター、サウンドバー、テレビ、レコーダー、そしてfire TV stickとまあ多い。
これを少しでも減らせるのであれば楽ですよね。
他の動画配信サービスにワンタッチでアクセス可能
個人的に一番ストレス緩和したのはこれだと思います。
fire TV stickのメニュー画面はプライム中心に構成されているので他のYouTubeなどのアプリにアクセスしようとするとワンタッチではいけません。
地味に面倒でストレスでした。
アプリのリモコンはアプリ一覧からワンタッチでアクセスが可能となり非常に便利だと思いました。