現時点で僕はTIFに2016年から4回連続、@JAM EXPOは3回連続で参加してきました。
今回は実際に参加してみて2つの違いや個人的に感じた事を書いていきたいと思います。
大まかな違い
TIF | @JAM EXPO | |
開催地 | お台場 | 横浜アリーナ |
ステージ | 野外と屋内 | 屋内 |
指定席 | 基本的になし | あり |
料金(1日) | 7500円~ | 7500円~ |
ステージの数 | 8ステージ | 6ステージ |
開催期間 | 3日間 | 2日間 |
写真撮影 | グループによって可能 | 禁止 |
無銭エリア | ステージによっては後方にあり | 無し |
TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)
大型アイドルフェス
アイドルフェスといえばTIFとドルオタには認知されています。アイドルフェスの中では国内最大規模となっています。約1日に約3万人だとメディアでは報道されています(本当かどうかわかりませんがそのくらいかと)。
2019年の公式サイトはこちら↓
野外と屋内での開催
2019年の開催された時点では、全8ステージあるうち5ステージが野外、残りの3ステージが屋内の構成となっています。
残念なのが去年からステージ数が減ってしまい更にメインステージが屋外から屋内へと縮小されてしまいました。
屋内でのステージは人が多いと入場制限がかかりますので事前に組んであったタイムテーブルの予定が狂いやすいです。
僕は体力がある方ではないので2019年は1回もメインステージは観てません(笑)
熱中症対策が必須
屋内でのステージはありますがこれは必須条件で入念に準備をする必要があります。
屋内でのステージにいれば大丈夫と思うかもしれませんが入場規制がかかった時が問題です。
ただでさえ夏休みのお台場は人が多いのにそこでTIFをやっているので休憩場所を見つけるのに苦労しました。更にステージの距離がある為、沢山歩くことになります。
水分補給に関しては僕は1日に3本のペースで済みましたが4本は必要だと感じますね。
今年は開催直前にいろいろあったので安全に開催できるように荷物検査が行われて入場するのに時間がかかるようになりました。
なので予め何本か買っていくのもいいですが試飲しなくてはならないので、なくなったら補充する形のほうがいいかもしれません。幸いなことに自動販売機や飲み物を売っている場所は沢山ありました。
気を付けなければならない事として荷物検査でスプレー缶が全てはじかれるようになりました。無難に汗拭きシートとかで対応するのがいいと思います。
グループによって静止画の撮影可能
グループによって静止画の撮影が可能になりました。いつ頃から可能になったのか正確にはよくわかりませんがタイムテーブルに反映されるように2019年からなりました。
めちゃくちゃひどい写真になりますがこんな感じです↓
無銭エリアがある
TIFは無銭エリアがあるのでチケットを購入しなくてもステージを観ることは可能です。
スマイルガーデンとフェスティバルステージに関しては後方での観覧が可能になっています。
ですがそれ以外は有料エリアで特典会や物販エリアはチケットが無いと入場できません。
更に有料エリアが年々拡大されていることを踏まえると、かなり制限があるので無銭での参加はお勧めできないです。
@JAM EXPO
屋内での開催
TIFと違っていて屋内での開催なので快適です。
その代わりに気を付けなければならない事があり、再入場はできません。なのでTIFの時みたいに昼ご飯を食べに行くみたいなことはできません。入る前に買い物を済ませたり、必要なものは揃えてから入場します。
一応場内には売店がありますが安く済ませたいのであれば外で買ってから入場することをお勧めしたいです。
あと飲み物ですが場内なので個人的にはそこまで喉が渇かなかったことと、1日ごとに1ドリンク代が入っているのでもらえます。
指定席がある
僕にとってこれがとても助かる。これがあるのは@JAM EXPOの強みだと思います。
ステージによっては荒れる時があります。そんな場合に指定席からゆっくりメインステージを見ることができます。
先行予約特典がある
先行予約でチケットを購入するとオフィシャルブック&@JAM ALLSTARS限定CD、2日間限定で使用可能な特典会参加券がもらえます。TIFと違って写真は一切撮れませんが記念として特典があるのは嬉しいです。
過去レポ
その他
出演するアイドル
これなんですが規模でいうともちろんTIFの方が大きいです。ですがTIFに出演しないで@JAM EXPOには出演するアイドルがいました。もちろん逆もいます。
- TIF・・・複数日出演するアイドルが多い
- @JAM EXPO・・・2日間のうちどちらか片方に出演するグループが多い
2019年の出演しているアイドルとしては@JAM EXPOはTIFと違って2日間と尚且つステージの数も少ないのでなるべく多くのグループが出演できるように両日出演するグループが少なくなるように配慮しています。
タイムテーブルの印刷
僕にとってフェス準備で欠かせないのがマイタイムテーブルの作成です。人によってはネット上で作成するか、印刷して書き込むかどちらかになると思います。
僕は自由に書き込みたいので紙に印刷しているのですがとても苦労しています。@JAM EXPOはタイムテーブルが横で作られているのですがTIFのタイムテーブルは縦で作られています。そしてPDFで印刷可能になっています。
それなら普通にA4で印刷できるでしょうに・・・
って思いますよね。でも残念ながら普通に印刷するとまず全部入りきりません。タイムテーブルが縦に長すぎる・・・
印刷して使用する場合はうまく加工する必要がありますので気をつけてください。
まとめ
これらが実際に両方とも少なくとも2回は参加してみて感じた違いとなります。この違いは2019年時点でのものです。数年後にはかなり変化していることが予想されますのであくまで参考程度の情報として書かせていただきました。
TIFなんかはフジテレビ次第になるのでなくならないことを願うばかりです。